ちびっち、6歳11ヶ月と17日♪(朝からモリモリコース)
2008年8月2日コメント (1)今年春に三田に引っ越してしまったかなちゃんちに遊びにいく。
メールで「朝からモリモリコース」と「お好きな時間にのんびりコース」どっちがいい?と聞かれたので「朝からモリモリコース」を選択。
朝、8時40分に家を出発。JRに乗って新三田まで。途中踏み切りトラブルで電車が10分ほど止まるも携帯のメールで「電車止まってるから遅れるよ」と連絡も入れてバッチリな滑り出し……のはずが。
駅に迎えに来てくれたかなちゃん家族と共に車を走らせ川遊びをしに川辺についたときに気がついた。
あれー?携帯がないー。(最後に携帯を触ったのは4行前)
ぜったい電車だ。でも新三田止まりの電車だったし、きっと駅員さんが守ってくれてるはず。と川遊びをドップリ。
尼では考えられないほどのきれいな川。魚が泳いでる川を子供顔負けに遊ぶ大人3人。夢中になりすぎてズブズブと川に沈む大人約1名。初タニシにうれしくなって見つけるたびに岩に並べる大人約1名。完全に川魚におちょくられてる大人約3名。アタシが持っていった直径1mのビーチボールと貧血起こしそうになりながら口で膨らます大人約1名。その大人が大半膨らましたところでダウンしたのを見計らい、そのラストスパートだけ膨らまして子供たちの英雄となった大人約1名。
(※大人3名の内訳:かなちゃん、かなちゃんの旦那さん、アタシ)
子供ほったらかしで大人が必死に遊んでますが?(子供は子供で盛り上がる)
ええねん。大人が必死に遊ぶ姿を見て子供はたくましく育つ。(←言い訳)
びしょびしょだらだらでおなかが空いたので手っ取り早くお昼ご飯が食べられそうなところでお昼を済ませ、JRに携帯電話の捜索願いを出し、今回一番の目的であるかなちゃんの新居乱入へ。
建てる前から設計図も見せてもらっていたおうち。ええですなぁぁぁぁ。開放的だし明るいし風通しええし。静かで涼しくて冷房なしで過ごせるじゃん。
……冬はさむいだろうけど。
おうちで子供4人がどったんばったん遊んでる横でかなちゃんとけだるくごろごろ転がりながら世間話。お引越しする前は毎週世間話や子育て観を語り合ったもんだけど、やっぱ遠いとなかなかできなくなっちゃいましたな。
散々ゴロゴロしてカキ氷を作って食べてしたのちにお祭りに参戦。
携帯が見つからないのが心の端っこにグルグルしてて、なんだかせかせか気味のアタシの心でしたが子供らと「あのスーパーボールすくいは高い」だの「きんぎょすくい300円でしかも持って帰るのに袋代100円(3匹つき)ならば金魚すくいをせずに100円だけ払って金魚をもらえばいいのではないか?」だの「焼きそばが辛い」だの「ここのスーパーボールすくいは100円だからいっとけ」だの「ここのヨーヨーすくいは水槽に山盛りヨーヨーが入れてあるから針を水につけずにすくえるからすくいたい放題で子供でも10個以上釣れるからおもしろい」だのケチケチしながらお祭りを楽しむアタシたち。
子供の金銭感覚は(ある程度)お祭りで培うことが出来る。(はず)
花火を見るために高台に車を走らせ、そしてグルグルしてるアタシのためにかなちゃんはドコモのサポートデスクの電話番号を調べてくれて、そのフリーダイヤルにアタシが電話している途中で花火大会が始まる。
ドコモのおねえちゃんに回線中断、遠隔操作によるダイヤルロック、そしてGPSで位置検索をしてもらうと……なんとアタシの携帯は三田でも反対側の終点の大阪でも京都でもなく伊丹にいるらしい。
なんでそんな微妙な位置におるねん(汗
位置もわかった、ロックもかけた、あとのことは後で考えればいいしと花火のクライマックスをみんなで楽しみ、名残惜しいほど楽しかった12時間近くとお別れして帰路に着いた。
さて、その後のアタシの旅立った携帯さんですが
新三田の駅員さんに伊丹の駅の落し物を聞いてもらうも「届いてません」という非情な答え。でも伊丹にあるってドコモのおねえちゃんは言うたもん。ということで諦めきれず伊丹で電車を降りて駅員さんにもう一度詰め寄るも答えは同じ。「この辺に交番ってありますか?」って聞くと駅前にあるとの答え。それだ!!と張り切って行くも交番は無人。無人の交番で警察署に電話すると「その番号の携帯、届いてます」という神の声。……が、アタシの携帯はJRではなく阪急伊丹駅前交番にあるという。はい?なんで沿線乗り換えてるねん?アタシの携帯。
遊び疲れてグダグダで微妙にハイテンションなちびっちと共にとぼとぼとぼとぼと阪急伊丹へ。途中、予想通り「だっこー」が始まり、こればっかりはアタシが携帯なくしたせいで歩かせてるのでやむなくダッコ。でも21kgのちびっち、重いので出来れば痩せるか歩くかしてもらいたいんですが。汗だくの状態で目的の交番に辿り着き、念願の携帯との再会を果たしました。
携帯を受け取り、またダッコで来た道を帰り、電車に乗って最寄駅へ。そこから自転車で10分。
帰宅、午後11時20分。
長い長いモリモリコースの一日でした。
おしまい。
メールで「朝からモリモリコース」と「お好きな時間にのんびりコース」どっちがいい?と聞かれたので「朝からモリモリコース」を選択。
朝、8時40分に家を出発。JRに乗って新三田まで。途中踏み切りトラブルで電車が10分ほど止まるも携帯のメールで「電車止まってるから遅れるよ」と連絡も入れてバッチリな滑り出し……のはずが。
駅に迎えに来てくれたかなちゃん家族と共に車を走らせ川遊びをしに川辺についたときに気がついた。
あれー?携帯がないー。(最後に携帯を触ったのは4行前)
ぜったい電車だ。でも新三田止まりの電車だったし、きっと駅員さんが守ってくれてるはず。と川遊びをドップリ。
尼では考えられないほどのきれいな川。魚が泳いでる川を子供顔負けに遊ぶ大人3人。夢中になりすぎてズブズブと川に沈む大人約1名。初タニシにうれしくなって見つけるたびに岩に並べる大人約1名。完全に川魚におちょくられてる大人約3名。アタシが持っていった直径1mのビーチボールと貧血起こしそうになりながら口で膨らます大人約1名。その大人が大半膨らましたところでダウンしたのを見計らい、そのラストスパートだけ膨らまして子供たちの英雄となった大人約1名。
(※大人3名の内訳:かなちゃん、かなちゃんの旦那さん、アタシ)
子供ほったらかしで大人が必死に遊んでますが?(子供は子供で盛り上がる)
ええねん。大人が必死に遊ぶ姿を見て子供はたくましく育つ。(←言い訳)
びしょびしょだらだらでおなかが空いたので手っ取り早くお昼ご飯が食べられそうなところでお昼を済ませ、JRに携帯電話の捜索願いを出し、今回一番の目的であるかなちゃんの新居乱入へ。
建てる前から設計図も見せてもらっていたおうち。ええですなぁぁぁぁ。開放的だし明るいし風通しええし。静かで涼しくて冷房なしで過ごせるじゃん。
……冬はさむいだろうけど。
おうちで子供4人がどったんばったん遊んでる横でかなちゃんとけだるくごろごろ転がりながら世間話。お引越しする前は毎週世間話や子育て観を語り合ったもんだけど、やっぱ遠いとなかなかできなくなっちゃいましたな。
散々ゴロゴロしてカキ氷を作って食べてしたのちにお祭りに参戦。
携帯が見つからないのが心の端っこにグルグルしてて、なんだかせかせか気味のアタシの心でしたが子供らと「あのスーパーボールすくいは高い」だの「きんぎょすくい300円でしかも持って帰るのに袋代100円(3匹つき)ならば金魚すくいをせずに100円だけ払って金魚をもらえばいいのではないか?」だの「焼きそばが辛い」だの「ここのスーパーボールすくいは100円だからいっとけ」だの「ここのヨーヨーすくいは水槽に山盛りヨーヨーが入れてあるから針を水につけずにすくえるからすくいたい放題で子供でも10個以上釣れるからおもしろい」だのケチケチしながらお祭りを楽しむアタシたち。
子供の金銭感覚は(ある程度)お祭りで培うことが出来る。(はず)
花火を見るために高台に車を走らせ、そしてグルグルしてるアタシのためにかなちゃんはドコモのサポートデスクの電話番号を調べてくれて、そのフリーダイヤルにアタシが電話している途中で花火大会が始まる。
ドコモのおねえちゃんに回線中断、遠隔操作によるダイヤルロック、そしてGPSで位置検索をしてもらうと……なんとアタシの携帯は三田でも反対側の終点の大阪でも京都でもなく伊丹にいるらしい。
なんでそんな微妙な位置におるねん(汗
位置もわかった、ロックもかけた、あとのことは後で考えればいいしと花火のクライマックスをみんなで楽しみ、名残惜しいほど楽しかった12時間近くとお別れして帰路に着いた。
さて、その後のアタシの旅立った携帯さんですが
新三田の駅員さんに伊丹の駅の落し物を聞いてもらうも「届いてません」という非情な答え。でも伊丹にあるってドコモのおねえちゃんは言うたもん。ということで諦めきれず伊丹で電車を降りて駅員さんにもう一度詰め寄るも答えは同じ。「この辺に交番ってありますか?」って聞くと駅前にあるとの答え。それだ!!と張り切って行くも交番は無人。無人の交番で警察署に電話すると「その番号の携帯、届いてます」という神の声。……が、アタシの携帯はJRではなく阪急伊丹駅前交番にあるという。はい?なんで沿線乗り換えてるねん?アタシの携帯。
遊び疲れてグダグダで微妙にハイテンションなちびっちと共にとぼとぼとぼとぼと阪急伊丹へ。途中、予想通り「だっこー」が始まり、こればっかりはアタシが携帯なくしたせいで歩かせてるのでやむなくダッコ。でも21kgのちびっち、重いので出来れば痩せるか歩くかしてもらいたいんですが。汗だくの状態で目的の交番に辿り着き、念願の携帯との再会を果たしました。
携帯を受け取り、またダッコで来た道を帰り、電車に乗って最寄駅へ。そこから自転車で10分。
帰宅、午後11時20分。
長い長いモリモリコースの一日でした。
おしまい。
コメント
あんなにモリモリ遊んだのは私も久しぶり。
めちゃ楽しかった。
娘も夏休みの絵日記に書いてました。
またいつでも来てね。
イモさんHappyさんもお仕事お疲れ様でした。