ちびっち、4歳5ヶ月と12日♪(じゃんぷっじゃんぷっ)
2006年1月28日日帰りスキーinハチ高原(http://www.hachi-hachikita.co.jp/)
早朝5時出発。あんぽんたんなぱぱっちのつまらない(「俺は動けなくなるまでチェーンを巻かないぞ!!」っていう傍迷惑な)意地のおかげで、道中で一時間立ち往生したものの、9時過ぎに現地到着。
(とっても親切な男前2人が、このあんぽんたん夫婦のために雪に埋もれながら助けてくださいました。涙が出ました。)
苦労してついたハチ高原。
ここは緩やかな広いコースが多く、ファミリーやボード向けのゲレンデかもしれない。
滑ってる人もスキーよりもボードのほうが多く、そして何より子供連れが多い。
そんなゲレンデの特徴としてキッズパーク(http://www.hachi-hachikita.co.jp/kidspark/kidspark.html)が充実している。
普通のゲレンデのキッズパークはゲレンデの隅っこのほうに子供が遊べるようなスペースがちょこっと用意されているだけっていうのが多いけど、ここは違う。
ムービングベルト(ハチでは「ラクーナ」と呼んでいるらしい)が色々なところに設置してあり、リフトに乗るのは不安……という初心者や子供が練習しやすい環境になっている。
これだけの数のムービングベルトを設置してあるスキー場はホント珍しい。(但し有料)
ちびっちも早速ベルトに乗って練習開始。
さすが今シーズン5日目だけあって、板を履いたままのお散歩も方向転換もちょっとした坂を上るカニさん歩きも完璧だ。
ベルトで上って緩やかな整地斜面を滑ってみる。(今日はサポート用ロープを着用)
お、おにぎり(ボーゲン)も様になってきたな♪
何度か滑るうちに、ロープで引っ張らなくてもスピードコントロールや障害物をよけるということができるように。
さすが、ちびっち。すばらしい運動神経だ。
調子に乗ってきたちびっち。
滑りながら「じゃんぷっじゃんぷっ」と跳ねる余裕さえ見せた。
……そんなこと、教えてないんですが(汗
余裕が出てきたちびっちが、ムービングベルトなんかで満足するわけもなく……
「まーま、アレのりたい」
指差したその先には……リフトだよ(汗
いや、アンタ。スピードコントロールしてくれないじゃん。
勢いのついたアンタを引っ張るめぐさんの身にもなってくれ。
そんな大人の事情は知ったことじゃないちびっちは
「いーや。のるの!!」
仕方ない。乗せるか。
でもママの言うこと聞かんかったら、次乗せへんからな。
「うん♪」
上では「じゃんぷっ」とかしたらあかんねんで。
「うん♪」
おにぎりしてって言うたら、おにぎりせなあかんねんで。
「うん♪」
おしりプリしてって言うたら、おしりプリせなあかんねんで。(おしりプリ→おしりを突き出して前かがみになるポーズ。こうすると少しエッギが立ってスピードコントロールができる)
「うん♪」
……ホントにわかってるのかなぁぁぁぁ??
いざ頂上へ。
めぐさんは左手に二本のストックを持ち、右手にちびっちを繋いでいるロープを何重にも巻きつけて、足はめいいっぱい広げて思いっきりボーゲンで広いゲレンデを下りる。
「ちびっちぃぃ!!おにぎりぃぃぃ!!」
「おしりプリしなさぁぁぁぁい!!」
ひたすら叫び続ける中、なにやら歌が聞こえてきた。
「うふっふ〜♪ うふっふ〜♪」
……歌声の主はモチロンちびっち(汗
坂が急になってスピードアップすると、その歌声もスピードアップ。
「うっふふ〜♪うふっふ〜♪うふぅ♪うっふっふ〜♪」
歌うちびっちを繋がれたロープで叫びながら引っ張るめぐさん。
周りの知らない人々に指差されて笑われたのは言うまでもない。
早朝5時出発。あんぽんたんなぱぱっちのつまらない(「俺は動けなくなるまでチェーンを巻かないぞ!!」っていう傍迷惑な)意地のおかげで、道中で一時間立ち往生したものの、9時過ぎに現地到着。
(とっても親切な男前2人が、このあんぽんたん夫婦のために雪に埋もれながら助けてくださいました。涙が出ました。)
苦労してついたハチ高原。
ここは緩やかな広いコースが多く、ファミリーやボード向けのゲレンデかもしれない。
滑ってる人もスキーよりもボードのほうが多く、そして何より子供連れが多い。
そんなゲレンデの特徴としてキッズパーク(http://www.hachi-hachikita.co.jp/kidspark/kidspark.html)が充実している。
普通のゲレンデのキッズパークはゲレンデの隅っこのほうに子供が遊べるようなスペースがちょこっと用意されているだけっていうのが多いけど、ここは違う。
ムービングベルト(ハチでは「ラクーナ」と呼んでいるらしい)が色々なところに設置してあり、リフトに乗るのは不安……という初心者や子供が練習しやすい環境になっている。
これだけの数のムービングベルトを設置してあるスキー場はホント珍しい。(但し有料)
ちびっちも早速ベルトに乗って練習開始。
さすが今シーズン5日目だけあって、板を履いたままのお散歩も方向転換もちょっとした坂を上るカニさん歩きも完璧だ。
ベルトで上って緩やかな整地斜面を滑ってみる。(今日はサポート用ロープを着用)
お、おにぎり(ボーゲン)も様になってきたな♪
何度か滑るうちに、ロープで引っ張らなくてもスピードコントロールや障害物をよけるということができるように。
さすが、ちびっち。すばらしい運動神経だ。
調子に乗ってきたちびっち。
滑りながら「じゃんぷっじゃんぷっ」と跳ねる余裕さえ見せた。
……そんなこと、教えてないんですが(汗
余裕が出てきたちびっちが、ムービングベルトなんかで満足するわけもなく……
「まーま、アレのりたい」
指差したその先には……リフトだよ(汗
いや、アンタ。スピードコントロールしてくれないじゃん。
勢いのついたアンタを引っ張るめぐさんの身にもなってくれ。
そんな大人の事情は知ったことじゃないちびっちは
「いーや。のるの!!」
仕方ない。乗せるか。
でもママの言うこと聞かんかったら、次乗せへんからな。
「うん♪」
上では「じゃんぷっ」とかしたらあかんねんで。
「うん♪」
おにぎりしてって言うたら、おにぎりせなあかんねんで。
「うん♪」
おしりプリしてって言うたら、おしりプリせなあかんねんで。(おしりプリ→おしりを突き出して前かがみになるポーズ。こうすると少しエッギが立ってスピードコントロールができる)
「うん♪」
……ホントにわかってるのかなぁぁぁぁ??
いざ頂上へ。
めぐさんは左手に二本のストックを持ち、右手にちびっちを繋いでいるロープを何重にも巻きつけて、足はめいいっぱい広げて思いっきりボーゲンで広いゲレンデを下りる。
「ちびっちぃぃ!!おにぎりぃぃぃ!!」
「おしりプリしなさぁぁぁぁい!!」
ひたすら叫び続ける中、なにやら歌が聞こえてきた。
「うふっふ〜♪ うふっふ〜♪」
……歌声の主はモチロンちびっち(汗
坂が急になってスピードアップすると、その歌声もスピードアップ。
「うっふふ〜♪うふっふ〜♪うふぅ♪うっふっふ〜♪」
歌うちびっちを繋がれたロープで叫びながら引っ張るめぐさん。
周りの知らない人々に指差されて笑われたのは言うまでもない。
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