24時間リレーマラソンin舞州
2005年7月17日参加してきました。24時間リレーマラソン。
ちびっちの幼稚園で保護者に有志を募り、15人で24時間走りきってきました。
参加者は園長先生ご夫妻と保護者12人+ぱぱっち弟の15人。
何が大変って。コドモが(汗
各家庭(園長夫妻含む)にコドモが1〜3人いるのでコドモだけで13人。
約一クラス分いるわけです。
しかも上は小学生、下は1歳児。
混乱が起きない方がおかしい。
気がつけば
『探検にいってくるー』と出て行くコドモ。
んで、ボ○ダフォ○で配ってるチラシ兼ウチワやティッシュをもらってきてはその所有権争い。
はたまた帰ってこれなくなってマイクでアナウンスされるコドモ。
ビニールプールを出せば2時間も出てこなくて冷え冷えになるコドモ。
お菓子はテント中にばら撒かれすっかりアリさんと同居状態だし。
まぁそれも親たちの遊びにつき合わされてる訳だから、怒ってばかりもいられず(というか、親の体力にも限度があるわけで)ほぼ野放し状態でした(笑
さてレースですが
最初から目標は『全員で完走』だったので無理せずノンビリ行こう!!という話でしたが。
やり始めれば結構みんな本気モード。
16日正午にスタート。
先頭走者のお父さんはマラソン経験も豊富な方らしく、最初から飛ばす飛ばす!
今年最高気温の炎天下の中1周目は1.7kmを5分で走ったそうな(汗
そうなると他のお父さん方もがんばるがんばる。
気がつけば当初予定していた順番が3時間も前倒しで回ってくるといったハイペース。
実は深夜の時間帯をお父さん方に走ってもらう為に昼間〜夕方の時間帯はお母さん方が一回多く走るというスケジュールを組んでいたのに、このままだとヤバイ。
そこで
『お母さん方、最低45分帰ってこないでください』
と、想像もしなかった指令が!!
ええぇぇぇぇぇ!!
だってさっき、10分で死にそうになったんですがっ?
『ペースが速すぎるんです。
もっとゆっくり、歩いてでもいいから帰ってこないでください』
うへー。
でもアタシの2番前のお母さんは1時間。
アタシの前の園長先生は1時間10分。
これでアタシが10分で帰ってきたらもうテントには帰れないかも(汗
…てな訳でペースをちょっと1分遅くして走ってみた。
するとどうだい?
全然しんどくない。
へー、1分でこんなに違うんだ。
他のランナーにはドンドン抜かれるけど気にしない。
自分のペースで走るって気持ちいいなー♪
3周目くらいから昔スキーで痛めた右膝の靭帯が痛み出したので5周で上がってちょうど1時間。
最後2周はほぼランナーズハイ状態。
膝の痛みも上り坂以外は気にならず、気がつけばスピードUP。
たぶん膝の痛みさえなければあと1時間は軽くいけたな。
なんて生意気言えるくらい気持ちよかったです。
ただー。
膝は重症。
次の日の朝は歩くのも辛い。
テーピングでごまかして最後の出走。
15分ペースでもいっぱいいっぱい。
でも
その頃になるとチームだけでなく会場全体が一体感ムードで沿道にいる知らない人たちが
『がんばれー』と声援をくれたり
手を出してくれてタッチしながら走ったりと
そりゃもう感動モノでした。
最後はほとんど膝の痛みも忘れるくらい感動して次の走者にたすきを渡しました。
17日正午、レースが終わる瞬間は最後の走者以外もコースへ出てカウントダウン。
コースをゆっくり行進しながらみんなでゴール。
あっという間の24時間でした。
『無茶を出来るのは今のうちだから』
そんな理由で今回参加をしたのですが…
…まだまだいけそうじゃん♪
ちょっとした自信に繋がりそうです♪
ちびっちの幼稚園で保護者に有志を募り、15人で24時間走りきってきました。
参加者は園長先生ご夫妻と保護者12人+ぱぱっち弟の15人。
何が大変って。コドモが(汗
各家庭(園長夫妻含む)にコドモが1〜3人いるのでコドモだけで13人。
約一クラス分いるわけです。
しかも上は小学生、下は1歳児。
混乱が起きない方がおかしい。
気がつけば
『探検にいってくるー』と出て行くコドモ。
んで、ボ○ダフォ○で配ってるチラシ兼ウチワやティッシュをもらってきてはその所有権争い。
はたまた帰ってこれなくなってマイクでアナウンスされるコドモ。
ビニールプールを出せば2時間も出てこなくて冷え冷えになるコドモ。
お菓子はテント中にばら撒かれすっかりアリさんと同居状態だし。
まぁそれも親たちの遊びにつき合わされてる訳だから、怒ってばかりもいられず(というか、親の体力にも限度があるわけで)ほぼ野放し状態でした(笑
さてレースですが
最初から目標は『全員で完走』だったので無理せずノンビリ行こう!!という話でしたが。
やり始めれば結構みんな本気モード。
16日正午にスタート。
先頭走者のお父さんはマラソン経験も豊富な方らしく、最初から飛ばす飛ばす!
今年最高気温の炎天下の中1周目は1.7kmを5分で走ったそうな(汗
そうなると他のお父さん方もがんばるがんばる。
気がつけば当初予定していた順番が3時間も前倒しで回ってくるといったハイペース。
実は深夜の時間帯をお父さん方に走ってもらう為に昼間〜夕方の時間帯はお母さん方が一回多く走るというスケジュールを組んでいたのに、このままだとヤバイ。
そこで
『お母さん方、最低45分帰ってこないでください』
と、想像もしなかった指令が!!
ええぇぇぇぇぇ!!
だってさっき、10分で死にそうになったんですがっ?
『ペースが速すぎるんです。
もっとゆっくり、歩いてでもいいから帰ってこないでください』
うへー。
でもアタシの2番前のお母さんは1時間。
アタシの前の園長先生は1時間10分。
これでアタシが10分で帰ってきたらもうテントには帰れないかも(汗
…てな訳でペースをちょっと1分遅くして走ってみた。
するとどうだい?
全然しんどくない。
へー、1分でこんなに違うんだ。
他のランナーにはドンドン抜かれるけど気にしない。
自分のペースで走るって気持ちいいなー♪
3周目くらいから昔スキーで痛めた右膝の靭帯が痛み出したので5周で上がってちょうど1時間。
最後2周はほぼランナーズハイ状態。
膝の痛みも上り坂以外は気にならず、気がつけばスピードUP。
たぶん膝の痛みさえなければあと1時間は軽くいけたな。
なんて生意気言えるくらい気持ちよかったです。
ただー。
膝は重症。
次の日の朝は歩くのも辛い。
テーピングでごまかして最後の出走。
15分ペースでもいっぱいいっぱい。
でも
その頃になるとチームだけでなく会場全体が一体感ムードで沿道にいる知らない人たちが
『がんばれー』と声援をくれたり
手を出してくれてタッチしながら走ったりと
そりゃもう感動モノでした。
最後はほとんど膝の痛みも忘れるくらい感動して次の走者にたすきを渡しました。
17日正午、レースが終わる瞬間は最後の走者以外もコースへ出てカウントダウン。
コースをゆっくり行進しながらみんなでゴール。
あっという間の24時間でした。
『無茶を出来るのは今のうちだから』
そんな理由で今回参加をしたのですが…
…まだまだいけそうじゃん♪
ちょっとした自信に繋がりそうです♪
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