親が離れ離れに暮らして傷つくのは子供。

 
子供とは『幼い』『未成年』だけを指すのではなく
自分に子供がいて、孫がいて
それでも『親』が死なない限りは誰かの『子供』なのである。

 
もう自分たちの子供はすべて独立し、私の子育ては終わったと思っていても、育てられてきた子供にとっては『親』であることには変わりなく

『親』という立場は死ぬまで放棄できないのである。

 
親が原因で子供たちが喧嘩になることもある。

 
家族の喧嘩とは最初はくだらないことであるが
それが積み重なることにより、大きくなり
修復を誤れば問題は大きくなり、取り返しのつかない憎悪に発展する。

どちらが正しい、どちらが間違っている
そんなことよりももっと大事なことがある。

 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索