番外編(忘れられない占い)
2003年3月2日中学校1年生のころ、友達と初めて行った異人館で占いをしました。
それはバイオリズムで人生の浮き沈みを示す占いでした。
そのバイオリズムのグラフには生まれてから少しの間、平均ラインを辿った後、沈んで沈んで少し上がり、またどーんと沈んで少し上がり…。
こんなことを繰り返しながら絶えず平均ラインのずっとさまよっているという、お世辞にも喜べないラインが描かれていました。
でもそのラインは30歳を境に一転して平均ラインに戻り、その後たまに下がるものの上がり調子。
30歳以降は平均ラインを下回る時期がないというもの。
他にも占いはしてきたものの、覚えているのはこの占いだけ。
なぜか唯一忘れられない占い。
どこかでずっと何年もの間、30歳になる日を楽しみにしてきた気がします。
2003年3月3日。
めぐさんはその歳を迎えます。
それはバイオリズムで人生の浮き沈みを示す占いでした。
そのバイオリズムのグラフには生まれてから少しの間、平均ラインを辿った後、沈んで沈んで少し上がり、またどーんと沈んで少し上がり…。
こんなことを繰り返しながら絶えず平均ラインのずっとさまよっているという、お世辞にも喜べないラインが描かれていました。
でもそのラインは30歳を境に一転して平均ラインに戻り、その後たまに下がるものの上がり調子。
30歳以降は平均ラインを下回る時期がないというもの。
他にも占いはしてきたものの、覚えているのはこの占いだけ。
なぜか唯一忘れられない占い。
どこかでずっと何年もの間、30歳になる日を楽しみにしてきた気がします。
2003年3月3日。
めぐさんはその歳を迎えます。
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