ちびっち、生後20日♪（親子揃って・・・）

2001年9月5日

私の母いわく、私は『生まれつきの便秘症』らしい。
そんな年季の入った私の便秘は、自慢じゃないがそんじょらの人には負けない。
(詳しくは2月13日、14日と4月23日の日記参照）

困ったことにこんな変なところまでちびっちは似て
しまった。
すでに3日出ていない。

たとえ母乳とミルクしか飲んでいないとはいえ、この小さなお腹に3日分も溜まれば相当つらいらしい。
あまりにもかわいそうなので薬局の店長に教えてもらった『こより浣腸』なるものをすることにした。

綿棒にベビーオイルをたっぷり含ませて肛門を刺激するというもの。
無理やりみたいでかわいそうな気もするが、これもちびっちのため。
心を鬼にして挑戦！

試供品でもらった大き目のオムツをひいて、片手で足を押さえ、片手に綿棒を持っていざ開始。
はじめてのことで私もドキドキだが、ちびっちはかなり恐かったらしい。
まるで虐待を受けているかのように泣き出した。

普段ならここで『よしよし♪』と抱っこしてあげるのだが、どんどん出てくるう○こがあるがゆえに抱っこどころじゃない。

びっくりして大泣き＋いつまでたっても抱っこしてもらえない＝大泣き、更にバージョンアップ！という悪循環。
それでもなんとか10分ほどかかって3日分を出しきって終了。
…かわいそうにすでにその頃には顔も引きつって、
『こんなつらい目にあったには生まれてはじめてだよぉぉぉ！』といわんばかりの表情。
…たしかにこんなにつらいめにあったのは生まれてはじめてだね(苦笑）

よっぽど恐かったのかしがみついて離れない。
…今日もラッコ抱っこでないと寝られなかったのは言うまでもない。